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現在の職場でペーペーから部長になりました😜【東北暮らし❤️】

執筆者の写真: FTN ワルスFTN ワルス

 十和田に移住したのは3年前のことで、その前は気候が比較的に暖かく、安定している静岡に住んでました。十和田に移住した一番の理由は「四季の変化」が恋しかったため(東北暮らし)。北海道も移住先として候補の一つでしたが、やっぱり新幹線でいつでも東京🗼に行けるように十和田を選びました。静岡も結構お気に入りの場所で、日本一深い湾「駿河湾」に面し、海釣りはやり放題、そして、女の子は上品(可愛い子が多いイメージ)、最も重要なのは知り合いが日本国内で一番多かったです。

静岡でSUPイベント
静岡のSUPイベント

 殆どの全てを捨てて、十和田に来た理由はやっぱり十和田の自然の中で「遊びたかった」、そして、私が好きで熱心なその「遊び方」やライフスタイルをよく多くの人に知ってもらって、一緒に楽しむのが目的でした☺️。自分のホームページを立ち上げ、自分が十和田に来てからやったことを整理し、皆とシェアしています。

FTN Logo
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 十和田での仕事先は(一社)十和田奥入瀬観光機構です。

 最初入社してからの仕事は「唐揚げ」を揚げることでした😆。今考えると懐かしいなぁ、毎日パンツまで油の匂いをしていた時が。「ワルス、人手が足りないから唐揚げを揚げてくれないか」との仕事が下りってきて、「よし、じゃ、十和田で一番うまい唐揚げでも揚げてやるわ」と思ったのが今でも覚えてます😂。

 唐揚げボーイになろうと私の真面目で取り込んだ勢いにビビったのか分かりませんが、1週間後「ワルス、唐揚げはもう大丈夫なので、人手が足りないから十和田湖の冬物語の手伝いをしてくれないか」と言われて、「よし、じゃ、イベントのPRから現場まで全部やってやるぜ」と思って、動き出しました。残念ながら、コロナの拡散でイベント自体が2月の中旬しかできなく、最後の花火🎆を打ち上げる指示をしてから、イベントが終了になりました。

2022年冬物語
2022年冬物語

 そして、「ワルス、イベントが終わったので、十和田湖にある指定管理の業務に行ってくれないのか」と指示、「よし、じゃ、十和田湖周辺を盛り上げて行くわ」と毎日慣れていない雪道を往復2時間以上かけて通勤、特に、奥入瀬渓流は半分滑りながら雪道通勤の楽しみを最大限に楽しんでた☺️。また、3ヶ月後の春には組織体制が大きく変わって、私の十和田湖の勤務が終了になって、十和田全体のコンテンツ作りを取り組むことになりました。

 こういう感じで、十和田の端っこから隅々まで携わって行くうちに、十和田について理解が深くなってきて、より十和田のことが好きになってきました。特にに十和田というこの土地がより好きになり、春の渓流釣り、夏のSUP、秋の紅葉撮影&乗馬、冬のスノー遊びしか考えていないです。

十和田におけるコンテンツ造成
十和田におけるコンテンツ造成

 あっという間に、シゴトを2年半ぐらいしたところ、「部長になってくれ」との声が掛かってきました。まず、声をかけてくれてありがとうございます。私は十和田に移住した理由は肩書きを増やすことではないけどなぁと思いながら、一回お断りしました。何ヶ月経ってから、また組織的に大きな変化があって、部長になってほしいとのことが再び降りてきました。やっぱり、外から来た私(Aka 外来種)がより明確に十和田の良さが見れて、十和田の潜在的な力を発揮できる方向性に持って行くのが「部長」という肩書きが必要だと考え、唐揚げボーイから部長になって今に至ります。

DMOという組織を青森大学生に紹介
青森大学の学生にDMOについて紹介

 以上がこの半年の変化の【現在の職場で「ペーペー」から「部長」に】の内容になります。次の内容が【私の大事の仲間の「光」を向かいました】について書く予定ですが、光の成長に伴う変化も書いてみようと考えております。

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