私が青森県十和田市に移住したのは2021年12月28日、2024年12月28日が来たら丁度3年になります。今でも覚えてますが、十和田に来る前にGoogleマップから十和田の地図を出して、私は「ここに住みたいなぁ、春は釣りができるし、冬はスノーボードができるし」と思いながら得意の妄想をしてました【東北暮らし❤️】。

そして、十和田に移住してからすぐ周りの仲良くしてくれた方に焼山周辺で空家か一軒家の賃貸の情報があれば教えてくれないと依頼をしてました。十和田市内だと結構ネット上に賃貸物件や売買物件の情報が流れていますが、焼山の方の情報はなかなか手に入れにくいところがあるため、地元の方にお願いして、情報のシェアする必要があると思います。
自分は四季問わず、十和田を楽しんでいるうちに「焼山で物件情報があったよ、どうする?」との連絡があって、その時めっちゃ興奮してました。早速、こっそり物件を見に行って、今だから言えますが、物件の前に小便してマーキングまでしました(笑)俺は結構自然の方法で物事を進めるのが好きなので。そしたら、見事にその物件を手に入れることができたのです。途中色々な複雑な手続きや流れに手伝ってくれた方に感謝しかない。

不動産って縁だよと結構聞きますが、本当にその通りでした。思い返して自分が当初一番住みたかったところが、まさか、今の物件の場所です。
自然が豊かな場所であるため、雑草や植物が庭に溢れてて、ちょっとずつ8月から綺麗にし始めました。最初は腰が痛くなるぐらいやってましたが、そのうちに慣れてきて雑草の存在が当たり前になり、そうだ、俺は今コンクリートジャングルではなく、自然に近いところに住んでいるのだと独り言の時もありました。

庭を取り合いず綺麗にしたので、次はどうしようと思ったところ、レンガ🧱を敷こうと考えました。自分は庭で濡れてた釣りウェーダーを干したり、友達とBBQしたりをするのを想像してレンガに決めました。実家の庭もレンガのところがあって、それも一つの原因になったでしょう。レンガをホームスーパーで購入し、愛車のXtrailに乗せて全部で600個ぐらい購入し、運んでました。愛車も段々XtrailからレンガTrailに変身してしまいましたが、お陰様で、庭の一部がいい感じになりました。家の裏には十分のスペースがあって、バックヤードにするため来年の春が来たら、またレンガ作業をしようと考えてます。

こういう感じでとりあえず誰かが住んでいるねという雰囲気が出始めた訳ですよ。そして、自分も市内の賃貸物件を解約し、10月22日からマイホームに住むことにしました。水道、ガス、電気などの開通の時大丈夫かなと心配しながら、業者さんを呼んで見てもらいました。

今回のブログでは私が十和田で物件を買った流れと庭のDIYについて書かせてもらいましたが、内装のDIYは以降のブログで触れて行きたいと考えてます。次のブログは前回のブログで述べたスケジュールに沿って、【現在の職場で「ペーペー」から「部長」になりました】について書いて行きたいと思います。
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